【記事書きました】もう一つの日暮里
果たして‘日暮里’というワードにどれだけの人がひっかかるのか?
ここに一名、まんまとひっかかった人間がいるわけですけど。
だって、ただの日暮里じゃないですよ?
オルタナティブ日暮里ですよ?
なにそれ!?ってなりますよ。
うえむら 個展「オルタナティブ日暮里」
07.11[金]~07.30[水] / 東京都 / HAGISO
http://evenear.com/article/detail/177/
日暮里に‘終末’が来た!?『いったい・・・日暮里はどうなってしまうの・・・?』
どこかから、なぜか、‘方舟’という謎の巨大物体がやってきて、
日暮里周辺に‘終末’と呼ばれる現象が起こる、というSFチックな
設定。
でも、具体的に何がどうなのか?どうなるのか?っていうのが
分からなくて、ちょっと不気味。
でも、女の子がカワイイので、悲壮感はない
あと「とってもセンチメンタルまさ子」の原画が見れて
テンションあがったー。うえむらさんの絵、いいなぁ。
これは日暮里じゃなきゃ出来ないね。
【記事書きました】当時の‘最先端’。レトロで不思議なキネティック・アート
ぐるぐる、うねうね・・・。“動く芸術”に頭も視覚もだまされる!
『不思議な動き キネティック・アート展 ~動く・光る・目の錯覚~』
07.08[火]~08.24[日] / 東京都 / 損保ジャパン東郷青児美術館
レポートはこちら
http://evenear.com/article/detail/175/
現代アート、抽象的でちょっと難しいかなーと思ったのですが、
もう割り切って「動く!ぐるぐる!すごい!!」と楽しめました。
行ったり来たり、しゃがんでみたり、色んな見方を楽しめます。
内覧会では学芸員さんが一点ずつ解説してくださいました。
実際に動く作品もたくさんあって、ほぼ実際に自分でボタンを
押したりして動かせるのが楽しい!!
<ここが面白い>
・実際に見て楽しめる
・50年くらい前の作品が実際に動く
・当時の最先端も今やレトロ。逆に新鮮
・実は仕組みが分からない作品も。どうやって動くか想像してみる
カメラのファインダー越しにぐるぐるする作品を見ていたら、
ちょっと酔いました・・・。
大人も子供も楽しめる展覧会だと思います。
【記事書きました】安楽椅子冒険者
07.26[土] / 東京都 / ジュエラーズタウン・オーラム
暑さ寒さ、虫がニガテな冒険者たちへ!完全室内・椅子に座ったまま大冒険
今回は完全室内型。新しいタイプの宝探しで、参加者は「暗号解読班」になり、
解いた暗号の結果をもとに現地での調査を「調査班」に依頼。するとリアル
タイムで調査結果が返ってくる、という仕組み。
これなら外で歩き回る必要もない。暑い夏も、寒さの冬も、雨の日も、風の日も
快適に宝探しが出来るというわけ。体力がない人にもおススメ。
同じチームになった女子大生ちゃんたち。モデルになってくれました。
メンバーは通常6人のところ、4人での挑戦。私以外は全員宝探し初めてとの
ことでしたが、それぞれ役割分担して、すごいヒラメキを発揮していました。
残念ながら宝を見つけ出すことは出来なかったものの、宝探しのワクワクを
体験出来ました!
自分は涼しいところで謎を解き、実際の捜索は他人任せ。
安楽椅子探偵ならぬ、安楽椅子冒険者の気分でしょうか。
【記事書きました】‘お姫様’になってみた
白ふくろう舎のお姫様WEEK in June
うわー!!これですよ、私が求めていたのは!!
ということで、早速行ってきました。
記事↓
変身写真体験を見学させてもらいました。
イラストとネイルデザインを組み合わせたもの。すてき。
執事さん、素敵だった・・・♡
渋谷駅から徒歩数分。こんな空間が出来ていたとは・・・。
通りがかりの人がちょっとびっくりして覗いていました。
ドレスを着て、ヘアセットして、アクセサリーつけて、お姫様気分♪
・・・楽しい!!
グッズもかなり可愛かった♡姫様付箋、主催の白ふくろう舎さんに
教えてもらった使い方。「言いにくいことを書く」 これ、いいんじゃない?
別日には男役・娘役メイクレッスンとか、仮面お茶会とか、かなり
楽しそうなイベントもあって、ぜひまたやって欲しいー。
【記事書きました】画廊珈琲 Zaroff ザロフ企画 夢-こんな夢を見た
五差路の不思議な画廊で‘10人目’の夢を見る
「画廊珈琲 Zaroff ザロフ企画 夢-こんな夢を見た」
06.19[木]~07.01[火] / 東京都 / 画廊珈琲 Zaroff ザロフ
記事はこちら ⇒ http://evenear.com/article/detail/168/
実は以前から気になっていたZaroff。事前に調べたところ
独特な雰囲気の模様。正直少し緊張しながらお店に到着。
これはなかなか一人では入りにくいかな・・・と思ったのですが、
他のお客様や、オーナーの方がとっても親切で安心しました。
喫茶店奥の細い階段で二階へ。靴を脱ぐことも事前調査済みです!
お店の中はもちろん、階段にも色んなものが飾られていて面白い。
2階の三角の部屋が画廊。今回は「夢」がテーマということで、
あやしくもすてきな作品が展示されていました。
清水真理さんのお人形たち。眼が離せない・・・。
不思議な形の蝋燭。右端の下半身はちゃんと自立します!
野外展示空間があり、外にも作品が展示されています(入れ替えあり)
マンタム氏の作品。はしごは撮影スポット(?)として人気とか。
夜道でいきなり見たら、ちょっと驚いてしまいそう。
テオブロマのココア、ザロフ謹製かき氷「ザロ氷」(薔薇のジャム、ミルク氷、コーヒーゼリー)、チョコレートまでいただき、オーナーさんや作家の方々ともお話をさせてもらい、お腹も気持ちもかなり満たされました。
とても丁寧に対応してくださったオーナーさん、変な質問ばかりしたにも関わらず優しく答えてくださった木村さん・立島さん、本当にありがとうございました。
本当に、あの空間自体が夢のような、不思議な夜でした。
【記事書きました】ローションにまみれる「ローション大運動会」に女一人で参加した話。
ローションにまみれてヌルヌル競技する
「ローション大運動会 今回は返金しないぞスペシャル」
06.14[土] / 東京都 / 新木場ファーストリング
写真62枚:詳細レポート
【ローション初体験、女一人で体当たり取材|イベント記事|イベニア
先輩のアドバイスを元に、QRコードも付けてみました。
やっぱり、安定のコレジャナイ感。
黄色チームなので、黄色のシュシュと、黄色のキャミ、
黄色のタオルも買いました。準備は万端です。
妹に何の取材か聞かれて 『ろ、ローション運動会・・・』と答えたら、
「ハァ!!?何それ。いかがわしいやつ!?」と言われた私の気持ち、
分かりますか・・・?
必死に健全なイベントで、アダルトコンテンツは一切ないことを
主張しましたが、なんだか悲しかったです。
ローションの地位向上のため、私は往く!!(ローション経験ないけど)
会場。当たり前ですがヌルッとしてます。観覧席もヌルッとしてて、
階段席から落ちたり、入り口付近で転倒する人続出。何人か流血
している人もいて、ちょっとビビり気味。
こんな服装の紳士ばっかりで、ちょっとビビり気味。ちなみに、
もっと大胆な服装の方もいっぱいいて、いろんなものがポロリ
しそうな状況。
なんだかすごいところに来てしまった・・・。席の隅っこで震える。
しかし、震えてるだけじゃ取材にならないし、ぼっちで暇なので
会場をウロウロ。
利きローションコーナー。ほほぅ、これがローションか・・・。
ねっとり、ぬるぬる。正直手触りの違いとか良く分からない。
真昼間、屋外でやると健康的な感じ。ボトルもカラフルでポップな感じ。
ちなみに、女性参加者は1チームに4~5人いて、キレイな人が多かった。
ねとらぼの美人記者さんは、1人で水着参加。競技中もスマホ片手に
撮影していたのだけど、それじゃあ彼女自身が映らないじゃないの!!!
なぜカメラマンを別に用意しなかったのか、責任者の方とお話がしたい。
普通の競技でも、ローションで滑る床でやると、面白さ倍増!
歩くだけでも大変なのに、みなさん結構動けていて、きっと
普段から‘練習’されているんだわ・・・と思った。
私も身体を張って楽しんだのだけど、ふとした瞬間に、
「私、一人でこんなところでローションまみれになって、何を
しているのだろう・・・」という寂寥感に襲われた。
チーム戦だから、みなさん盛り上げてくれて助かったけど、
やっぱり一人では寂しい。それとも、私のローション愛が
足りなかっただけか・・・?
翌日は全身筋肉痛。胸より上に手が上がらず、大変なことになった。
そして今朝、はしゃぎすぎがたたったのか、日ごろの不摂生のせいか
口唇ヘルペスまで出てしまった。
でも、かなり貴重な経験だったことは確か。長い人生、一度くらい
知らない人たちとローションまみれになるのもいいさ。
と言いつつ、次回の同行者、募集中です!!!一人じゃちょっと・・・
という方、ぜひ一緒に「健全にヌルヌル」いたしましょう。
詳細レポートはこちら
http://evenear.com/article/detail/167/
【記事書きました】ブローチと暗闇
何をどこに書いたのか、良く分からなくなってしまいました。
行ってきた報告と、記事掲載の報告はわざわざ分ける必要が
ないかもしれないですが、一応‘日記’なので書いてます。
オアシズ・光浦さんの手作りブローチがなんだかスゴイ。
「男子がもらって困る・子供がもらって、そうでもない ブローチ展」
http://evenear.com/article/detail/165/
06.05[木]~06.22[日] / 東京都 / 表参道ヒルズ 本館B3F OMOTESANDO HILLS POCKET
純度100%の闇!体験した事ある?いくら目を凝らしても真っ暗な空間
「ダイアログ・イン・ザ・ダーク レインバージョン 」
http://evenear.com/article/detail/166/
そういえば、’レインバージョン’なのに、あまり雨音を意識してなかった・・・。
あじさい。 ・・・あじさいなんです。
【記事書きました】窓学 WINDOWSCAPE
知れば『窓』を覗きたくなる!窓を研究する‘窓学’ってなんだ?
東京ミッドタウン・デザインハブ特別展
窓学”WINDOWSCAPE”展 ~窓の研究プロセスからミラノサローネまで~
05.31[土]~06.15[日] / 東京ミッドタウン・デザインハブ ミッドタウン・タワー5F
https://evenear.com/article/detail/164/
色んな国、色んな都市の窓の写真。
だけではなく、写真、地図、お土産、様々なものも展示されていて、
なんだか旅行に行きたくなってしまった。
ミラノサローネでのインスタレーションが模型で再現されていた。
万華鏡のように、鏡が景色を写し、景色が増幅し、窓が無限に
増える。動くと景色がどんどん変化してとっても不思議な感覚に
なるそうだ。ぜひ実際に入ってみたかったなぁ。
旅行には行けないので、オフィスにイタリアのホテルの窓を作ってみる。
【記事書きました】「見晴らす展」日本のけしきを彫る人 田中圭介
「見晴らす展」日本のけしきを彫る人 田中圭介
05.30[金]~06.22[日] / 東京都 / ポーラ ミュージアム アネックス
銀座で‘森’が増殖中・・・。木を切ったら‘森’が出てきた!
http://evenear.com/article/detail/162/
銀座なのに、入った途端に感じる木の香り。落ち着くわー。
かなりダイナミックな作品!ですが・・・
こんなとこにちいさなちいさな森があったり、
ちいさな建造物(鳥居?)があったり
お布団や石碑があったり。発見がいっぱいで見ていて飽きない。
ポーラミュージアムアネックスは基本無料で入れるので、
お仕事帰りや、お買いもののついでに、日本の風景に癒されて
みては?
【記事書きました】デスノートコラボ リアル脱出ゲーム
【悲報】‘キラ’に顔と名前がバレた・・・。
1時間後にデスノートに名前を書かれて死ぬかもしれん・・・。
DEATH NOTE×リアル脱出ゲーム 『新世界の神からの脱出』
http://evenear.com/article/detail/160/
タイトルなげぇー!!
そして、最初タイトルが
デスノートに名前を書かれた・・・。あと1時間で死ぬかもしれん・・・。
だったんですが、
『デスノートに名前書かれたら、40秒後に死んじゃいますよ!』
と指摘していただき、焦って直しました。
危ない!デスノートのルール捻じ曲げちゃうところだった!
そして、ゲームの内容も捻じ曲げちゃうところだった!
一応脱出成功したんですが、ウッカリにもほどがある。
やはりあの脱出は他のチームメンバーのおかげでした。
そしてこういうのは本当に焦ります。私のうっかりのせいで、
誰かの楽しみを奪うことだけは絶対にしたくないですね。
謎解き系のイベントは、すごく記事に気を遣います。
ネタバレにはならないように、でも面白さや感動は伝えたい。
なかなか難しいです。
最近は、自分が心から楽しんで、それを少しでも伝えられれば
いいのかな、と思います。・・・まだ数回しか体験していませんが。
今度はぜひプライベートでも体験してみたいですね。
もう一回原作読みなおそう・・・。