張り切って、オリジナルTシャツを作った結果①
今週末に、ある‘運動会'の取材を控えた私は思った。
「そうだ、オリジナルTシャツを作ろう」
確固たる意志を持って思った。面白いイベントに実際に来る人は、
面白いイベント情報=わがサイトに興味を持ってくれるんじゃない
だろうか?
WEB全盛のこの時代に、敢えてTシャツでアッピールするというのも
なかなかいいアイディアなんではなかろうか?アナログな方法は逆に
新鮮なんではなかろうか?ディジタルコンテンツよりも、直接視覚と
いう感性に訴えかけるヴィヴィッドなものをだね・・・云々。
我ながら、ものすごく素晴らしいアイディアだ。早速行動に移す。
1.手作りか?外注か?
ドがつく不器用なので、真っ先に注文を考えたがなかなか一枚から
作ってくれるところがない。そう、今回のイベントは単身参加。よって
おそろいのTシャツを作っても着てくれる人は誰もいない。
ユニクロ UNIQLO CUSTOMIZE|トップ -ユニクロカスタマイズ[customize.uniqlo.com]
なら1枚から作れるようなので、数時間かけてデザインする。折角
なのでポロシャツにしたり、背面にもデザインを入れていたら4000円
くらいになってしまった。仕方ない。広告費と考えれば安いもんよ!
なかなかいい感じじゃないの。
ようやく発注までこぎつける。ここで衝撃の事実が発覚した。
発送日はなんと7月2日。だめじゃん。イベント終わってるじゃん・・・。
自分で作るしかない・・・!!
2.またデザイン作成
ユニクロTの時に考えたデザインを元に、再度デザインを考える。
ここでまた数時間消費する羽目になった。何やってるんだ、私。
でも、負けない。見える、オリジナルTシャツを着て輝く自分が!
そしてTシャツ効果でサイトへの流入数がぐんぐん上がる・・・。
うふふ・・・あはは・・・。
3.材料集め
自作に切り替え、アイロン転写できるシートを買いに走る。ついでに
無地のTシャツも探すが、これが意外に売ってない。白が欲しいのに
なかなかない。運動会とか球技大会シーズンだから?
激安の服屋を数軒回って、結局自宅から一番近いギャル服の店で
一枚500円のTシャツを発見。念のため素材違いで2枚購入。
まさかの次回に続く。次はいよいよ制作。
【記事書きました】ブローチと暗闇
何をどこに書いたのか、良く分からなくなってしまいました。
行ってきた報告と、記事掲載の報告はわざわざ分ける必要が
ないかもしれないですが、一応‘日記’なので書いてます。
オアシズ・光浦さんの手作りブローチがなんだかスゴイ。
「男子がもらって困る・子供がもらって、そうでもない ブローチ展」
http://evenear.com/article/detail/165/
06.05[木]~06.22[日] / 東京都 / 表参道ヒルズ 本館B3F OMOTESANDO HILLS POCKET
純度100%の闇!体験した事ある?いくら目を凝らしても真っ暗な空間
「ダイアログ・イン・ザ・ダーク レインバージョン 」
http://evenear.com/article/detail/166/
そういえば、’レインバージョン’なのに、あまり雨音を意識してなかった・・・。
あじさい。 ・・・あじさいなんです。
暗闇の中へ
ダイアログ・イン・ザ・ダーク レインバージョン / Rain ver.
06.06[金]~07.13[日] / 東京都 / ダイアログ・イン・ザ・ダーク 東京外苑前会場
http://evenear.com/event/detail/12945/
ダイアログ・イン・ザ・ダークを初めて知ったのは、大学の講義だった。
入って、何らかの体験をする」ということはとても新鮮に思えて、その後も
強く印象に残っていた。
宇宙すごい
ミッション[宇宙×芸術]―コスモロジーを超えて
06.07[土]~08.31[日] / 東京都 / 東京都現代美術館
企画展示室1F/地下2F・アトリウム東京都現代美術館
宇宙とアート!!
なんだかすっごく壮大な感じ!!
どっちも果てがない、巨大な可能性があるよ!!
宇宙ヤバイ、アートヤバイ、と意気込んで、初日に行ってきました。
まずは人工衛星カフェへ。
どのへんが人工衛星・・・?
ベトナムコーヒー コンデンスミルク頼み忘れた
内容はちょっと難しいかなー?という感じでした。
とにかく、時間、距離などの数字が壮大。果てしない。
メガスターで投影された星を見ながら寝転がるのは楽し
かったです。あと、最後の反重力体験。
思い切って手足を大きく開いた方が、無重力っぽくなると
思います!
光浦さんのブローチ
男子がもらって困る・子供がもらって、そうでもない ブローチ展
06.05[木]~06.22[日] / 東京都 / 表参道ヒルズ 本館B3F OMOTESANDO HILLS POCKET
http://evenear.com/event/detail/12898/
オアシズ・光浦さんの手芸はプロレベル。
かなり見ごたえありました!
この立体感!細部の表現!
そして、そもそもチンパンジーをモチーフにするという発想!
色使い、素材もかなりユニークです。
現在掲載記事を作成中です。
【記事書きました】窓学 WINDOWSCAPE
知れば『窓』を覗きたくなる!窓を研究する‘窓学’ってなんだ?
東京ミッドタウン・デザインハブ特別展
窓学”WINDOWSCAPE”展 ~窓の研究プロセスからミラノサローネまで~
05.31[土]~06.15[日] / 東京ミッドタウン・デザインハブ ミッドタウン・タワー5F
https://evenear.com/article/detail/164/
色んな国、色んな都市の窓の写真。
だけではなく、写真、地図、お土産、様々なものも展示されていて、
なんだか旅行に行きたくなってしまった。
ミラノサローネでのインスタレーションが模型で再現されていた。
万華鏡のように、鏡が景色を写し、景色が増幅し、窓が無限に
増える。動くと景色がどんどん変化してとっても不思議な感覚に
なるそうだ。ぜひ実際に入ってみたかったなぁ。
旅行には行けないので、オフィスにイタリアのホテルの窓を作ってみる。
「窓」って深いな!
東京ミッドタウン・デザインハブ特別展
「窓学”WINDOWSCAPE”展 ~窓の研究プロセスからミラノサローネまで~ 」
05.31[土]~06.15[日] / 東京ミッドタウン・デザインハブ ミッドタウン・タワー5F
http://evenear.com/event/detail/12673/
窓学とは?
その名の通り、窓を学問するのです。「窓は文明であり、文化である」という考えのもと、YKK APと東京工業大学 塚本由晴研究室が取り組んでいるものです。
窓に特化した独自の研究活動を行っており、今回日本で初めての「窓学」研究の展示イベントが行われています。今回の取材は広報の方の他、『窓研究所』の研究員の方まで解説をしてくださいました。
ずらーりと並んだ展示品。
現地で作成した資料、写真、お土産など、見ていて楽しいです。
窓はその土地の文化、気候など、さまざまなものを映していて
興味深いですねー。
持ち帰り自由なポスターもあります。どれもオシャレで迷っていたら
「全部どうぞ」と仰ってくださったので、遠慮せずに本当に全部持って
帰ってきました!!
殺風景なオフィスに貼ると、こんな素敵な感じに☆
外には海外の景色が広がっているみたいだわー♪
(知らずに帰ってきた他のスタッフが、めっちゃビックリしてました)
こんな立派な本までいただいちゃいました(下段)
中身めっちゃオシャレ!!写真集みたい。しかも面白い。
窓っていいなぁ。
現在記事作成中です。
【記事書きました】「見晴らす展」日本のけしきを彫る人 田中圭介
「見晴らす展」日本のけしきを彫る人 田中圭介
05.30[金]~06.22[日] / 東京都 / ポーラ ミュージアム アネックス
銀座で‘森’が増殖中・・・。木を切ったら‘森’が出てきた!
http://evenear.com/article/detail/162/
銀座なのに、入った途端に感じる木の香り。落ち着くわー。
かなりダイナミックな作品!ですが・・・
こんなとこにちいさなちいさな森があったり、
ちいさな建造物(鳥居?)があったり
お布団や石碑があったり。発見がいっぱいで見ていて飽きない。
ポーラミュージアムアネックスは基本無料で入れるので、
お仕事帰りや、お買いもののついでに、日本の風景に癒されて
みては?
銀座で森を眺める
「見晴らす展」日本のけしきを彫る人 田中圭介
5.30[金]~06.22[日] / 東京都 / ポーラ ミュージアム アネックス
http://evenear.com/event/detail/12826/
田中圭介 「回天」 2008年 photo_Keizo Kioku
最初見たとき、思わず『なんだこれ!?』と声が出てしまいました。
どうやら山を覆い尽くす雲のようです。実物はかなり大きいですが、
一本一本の木まで細かく細かく彫られています。
田中圭介「吐景」 2014年 photo_Ichiro Mishima
こちらは角材から森がワサワサと出てきたような作品。これまた
かなり繊細な作品ですが、一本の木で作られていると知り驚愕。
銀座・ポーラミュージアムアネックス。入った瞬間、優しい
木の香りがほわーん。作品がクスノキで作られているので、
優しい良い香りが会場中に漂っています。
間近で見ると、自分が空から森を見下ろしているみたい。
現在レポート作成中です。