なぜ人は「昔住んでた家(部屋)」を見に行ってしまうのか?
今日は散歩がてら、今住んでいる家から前に住んでいた家まで
歩いてみました。片道40分くらいでしょうか。
だんだん元家が近づいてくるにつれて、謎の緊張感…。
なんだ、なんなんだこの感覚。
例えるならば、「偶然を装って、元彼の家の近くを通る」
みたいな?
たまたま近くに用事があっただけだから!
別にあいつに会いに来たわけじゃないから!
ていうか、そもそもまだ仕事中でしょ、何期待してるの私!
みたいな?
「ここが私が元住んでたハウスね!」
って見上げたら、カーテンがつけられてて、電気がついてて、
謎の寂しさに襲われました。
そっか・・・。元気でやってるんだね・・・。新しい人生
歩き出してるんだね。私も前に進まなきゃね・・・。
みたいな?
私も新家と付き合いだしてもう半年経つし、全然良いんですけどね。
お互い幸せじゃん?良かった、良かった。と思いつつなぜか寂しい。
前に住んでた家を見に行っちゃうって人、私だけではないはず。
元家の前に住んでた家も、やっぱり近くを通ると見ちゃうし、
学生時代に住んでた家も電車から探しちゃうし、何なんでしょう
この行動。
今度、これまでに住んだ家めぐりとかしてみたいです。
歴代元彼に会いに行く、っていう感覚になるのかなー。