【記事書きました】片想いから脱出するイベントに行ってみた【合コン・街コンじゃない】
胸きゅんリアル恋愛ゲームシリーズvol.1 片想いからの脱出
SCRAPなのに“謎がない”脱出ゲーム。リアル恋愛ゲーム。
片想いの相手に関する様々な情報を集め、戦略を練り、行動に移す。
最終目標は気になるあの子と両想いになること。
一体どんなゲームか想像もつかなかったけれど、かなりの胸キュン♡
女の子が相手なのに、こんなに胸キュンしちゃうなんて、キマシ…!?
となるくらいキュンキュン。
でも、この胸キュンは男女関係ないのだと思う。人が人を好きになる
ときは、万国共通、老若男女こんな気持ちを多かれ少なかれ味わうの
ではなかろうか。
ほんと、何年振りかで胸キュン筋を使って、キュン肉痛になるかと
思った。しかし、作りこみはさすがSCRAPで、リアル脱出ゲームで
感じる「あと5分あれば…!」、「あのときこうしていれば…!」と
いうくやしさもガッツリ感じられた。
パート2をぜひやっていただきたい。
うちの『あの子』が可愛くてね~(*^_^*)
かなり前のイベントだけど、レポートはこちらです。
【記事書きました】深夜にひたすら徘徊するイベントに参加してみた。
一般社団法人いっぱんじん連合が主催する「深夜徘徊イベント」、
やっと行けました!だって土曜の真夜中から日曜の朝まで歩くから
基本的に2日使うんですよ(個人的に昼寝したいから)
怪しい!?怖い!?深夜に都内をひたすら歩くイベントに潜入。
「第十伍回深夜徘徊イベント:秋分越夜」
かなり前から気になっていたので、やっと行けて良かったです。
<感想>
・名前はめちゃ怪しいけど、運営はとても丁寧&真心がこもってる
・結構ゆるい感じで楽しい
・いっぱんじん連合代表・宮原さんは自分のことを「キモオタクソメガネ」
と言っていたけど、実際は爽やかオシャレイケメンで、逆に『何だよ
なんだよ、イケメンじゃねーか !!チッ(・д・)』って思いました。
内緒ですけどね。
夜歩くのって楽しいですよね。これはまたぜひプライベートで
ゆったり参加してみたいです。
詳細レポートはこちら ⇒ http://evenear.com/article/detail/204/
【記事書きました】壮大なダジャレを1010人で実現させてみた。
【記事書きました】新世紀少女
新世紀少女宣言 - 少女のための解放区
10.08[水]~10.15[水] / 東京都 / Bunkamura Gallery
「少女のリアリティ」がテーマの作品展。
20余名のアーティストたちによる、様々な‘少女’たち。
最近のしょうじょはつよい。うわしょうじょつよい。
少女が‘可憐’で‘儚げ’なんて、そんなの幻想です。
少女とは強く、気高く、残酷で、暗黒だけど穢れなきものなのです。
ゆるふわガーリーとは対極にあるような作品ばかり。
誤解を恐れずに言えば「メンヘラ」ちっくなやつとか。
少女なんてものは、誰でもいくらかは「メンヘラ」だと思うのです。
その危うさが少女の特性でもあり、魅力でもあるのです。
だけど、白いワンピース、長い髪、ひなぎくを持って、草原に佇む・・・みたいな、誰かの頭の中にしかいないような『THE少女』的な作品もちょっと見たかったなぁ・・・と思ったり。
しかし、今回のテーマは飽く迄も‘新世紀少女宣言’なので、これで良いのです。
アーバンギャルド、初めてちゃんとMV見ましたが、カッコいいですね!
これはとても好きな感じです。歌詞も衣装も素敵!!
いつの時代も少女が最強。
http://evenear.com/article/detail/202/
【記事書きました】お尻に囲まれるカフェに行ってみた
ハイサワーコラボカフェ
10.01[水]~10.31[金] / 東京都 / 和style.cafe akiba店
イベントの目玉は、美尻カレンダー、美尻グラスなどの歴代“美尻グッズ”が展示された、一室限定の「美尻の部屋」。究極のお尻たちに囲まれる体験が出来る。
こういうの、意外と男性の方が照れて入りにくいかもしれませんね。
私は堂々と入って、堂々とお尻を眺めてきました。
恐らく5年分くらい(算出方法不明)のお尻を堪能しました。
一口にお尻と言っても千差万別。
「あれは柔らかそう」
「あのプリっとしたとこが良い」
「あそこのラインが素晴らしい」
などなど、非常に参考になりました。お尻まで気を抜かず頑張ろう!
という気分になって、美意識も高まりました。
ハイサワー、初めてちゃんと飲んだけど美味しいですね。
美尻を眺めながらの酒は最高です。
なんか大名とか、どっか王様になった気分。
半裸の美女をはべらせて酒を飲む、みたいな。
‘胸派’だったのですが、‘尻’もいいな、と思いました。
今回お邪魔した和style.cafe akiba店さんも、旅館をイメージしたネットカフェでとっても素敵な雰囲気でした。また行ってみたいなぁ。
http://evenear.com/article/detail/201/
【記事書きました】“アレ”を交換する舞踏会
スキル舞踏会
09.25[木] / 東京都 / 原宿ヒミツキチオブスクラップ
http://evenear.com/article/detail/199/
リアル脱出ゲームでお馴染み、株式会社SCRAPのセカンド
クリエイティブチーム、スス企画によるイベント。
スキルを交換、っていうのも良く分からないし、さらに「舞踏会」って
どういうこと?
どうやら自分が持っているスキル(何でもいいから出来ること)を
誰かと交換して、新しい可能性を生み出す、ということらしい。
で、いろんなスキルが飛び交う!行き交う!交わり合う!という
ことで、舞踏会らしい。
俺に出来ることなんか・・・なにもねぇ・・・。
と悲嘆にくれたけど、意外に「あっ、そんなのでいいの!?」っていう
スキルもあった。
・マッサージします
・話聞きます
・水曜日空いてます
・企画考えます
・ちくわぶ使ったメニュー考えます
良かった、私、まだ生きていても良いんだ・・・。
と思えたから、自分がちっぽけな存在と感じている人におススメ。
※でも、大部分は『スゲー!!』ってなるやつ。護身術教えますとか、
花火打ち上げますとか、機種変の相談乗りますとか。
「スキル相談コーナー」があって、その場で相談できるのは新しいし、
面白い試みだと思った。
誰からも「そのスキル欲しい!」って‘指名’されないと、それはそれで
哀しいので、スキルそのもの、というより『書き方』を工夫した方が
良いな、と実感。具体的に、分かりやすく、面白く、これが難しい。
私の『面白いイベント教えます』という良く分からないスキルも、
結構指名がありまして、これまで感じたことのないモテを体感。
でも、両想いにはならなくて『ごめんね、みんな・・・』という
ちょっとしたヒロイン気分を体感。
気軽な異業種交流会的な感じだし、何より色んな人が集まって
面白かったのでまたやって欲しい。
詳細レポート:http://evenear.com/article/detail/199/
そしてSCRAP、加藤社長のトークが面白くて、やっぱすごいな
と実感。
【記事書きました】ゆるいアート、スロウアート
スロウアートビエンナーレ2014
09.21[日]~09.27[土] / 東京都 / デザインフェスタギャラリー原宿
レポートはこちら ⇒ http://evenear.com/article/detail/198/
2年に一度、‘脱力の祭典’。ゆる~いアートが大集合するらしいです。
というか、『ビエンナーレ』って『2年に一度』っていう意味だった
んですね。知らなかったー。
そして『トリエンナーレ』って『3年に一度』っていう意味だった
んですね。もちろん知らなかったー。
なんか、しょっちゅうやってるイメージありません?
で、この展覧会は2年に1度、ゆるいアートを集めて展示する
というものらしいです。
キャラクターでも、就職でも、何でもゆるくすりゃいいって
もんじゃないでしょ!と思ってましたが、意外とそこまで
ゆるくなかったです。がっつりアートしてました。
この作品はガチでゆるい。素晴らしい。
これはおシャレかな?ゆるいかな?という絶妙なポイントを
ついています。
ゆるいアート、ってかなり難しいと思います。ヘタ、でもなく、
適当、でもなく『ゆるい』をいかに表現するのか?その辺に
注目です。
ゆるすぎるアートが集まる、2年に一度‘脱力|イベント記事|イベニア
【記事書きました】永谷園食べ放題祭
永谷園食べ放題祭
09.17[水] / 東京カルチャーカルチャー
永谷園グルメ(お茶漬け、すし太郎など)と、魚沼産コシヒカリが
食べ放題という素晴らしいイベント。
レポートはこちら ⇒ http://evenear.com/article/detail/197/
永谷園の松茸の味お吸い物50周年記念!
贅沢に看板にまで貼ってあります。
新商品もずらーり
定番商品からアレンジレシピもずらーり
お土産もこんなに!!
めちゃくちゃお腹いっぱいで、充実のイベントでした。
永谷園の商品って、小さいころから身近なものではあったのですが、
まさかあんなに色んな種類を食べ放題で楽しめる日がくるとは・・。
そして、お吸い物の汎用性が素晴らしい!!
【記事書きました】激辛グルメ祭りに一人で挑む
激辛グルメ祭り2014
辛いもの苦手なのに激辛グルメ祭りに行ってきました!
レポートはこちら⇒http://evenear.com/article/detail/195/
辛いけど美味しいグルメを味わえる、激辛グルメ祭り。
日本最大の激辛の祭典と言えるでしょう。
辛いものが苦手なのに、取材してきました。
結論からお伝えしますと、全然食べられませんでした。
いや、辛さは調節できるんですけど、お腹のキャパがね・・・。
周りで談笑しながら辛いウマいグルメを食べている皆さんを
横目に、1人寂しくタコスを食べる私・・・。
こういう時、心の底から寂しくなります。
いや、取材だからしかたないんですけど、せめて誰か同行・・・。
やっぱり他の人の意見とか、反応とか聞きたいじゃないですか。
それに、複数いれば色んな料理を頼めて、レポート出来るじゃ
ないですか。
と、上司に訴えてみたいところですが、
『オノレの文章力でカバーしろやぁ!!あ”ぁん!?』
とキレられそうなので、涙と一緒にサルサソースを飲みこみます。
こういう状況でも楽しそうな雰囲気を伝えられるのが、
本当の記者なのです。
とりあえず、生のIKKOさんと「蒙古タンメン中本」の社長を
見れたのでヨシとします。
次は複数名でリベンジしたいぞ!!
【記事書きました】自分史上、最高難易度の『エクストリーム出社』をキメてきた。
私 「あのー、火曜日の取材、さがみ湖で絶叫マシーンに乗ってから
出社しようと思うんですけど・・・」
上司 『ふーん、いいんじゃない (適当)』
私の人生で一番激しい朝は、こうして始まったのだった。
エクストリーム出社大会 in さがみ湖リゾート
09.02[火]~09.04[木] / 神奈川県 / さがみ湖リゾート
レポートはこちら ⇒http://evenear.com/article/detail/194/
絶叫マシン・温泉・バーベキューというレジャーを3日間楽しみつくして
出社するというすごいイベント。‘3日間連続’開催は日本エクストリーム
協会でも初めての試みだとか。
さすがに3日間はムリなので、一番インパクトがあるこちらを取材。
第1難関:「この恐怖を乗り越えろ」
爽快スリルアトラクション「大空天国」に乗ってからエクストリーム出社
敢えて一番厳しそうな‘絶叫マシーン’を選ぶところが、
我ながら素晴らしいと思う。
AM02:50
割とすっきり起床。頭の芯はまだぼんやりしているが、しっかり
朝(?)ごはんは食べる。この朝ごはんが絶叫マシーンでサヨナラ
しないことを祈る。
今回のエクストリーム出社には、3つの関門がある。
1:タクシー拾えるか?そして始発に間に合うか?
2:八王子での乗り換え3分しかないけど大丈夫か?
3:朝から絶叫マシーンに乗って大丈夫か?
4:ちゃんと出社して仕事できるか?
・・・あ、4つだった。
中央通りはガラガラで、道路の広さを実感した。タクシー(始発がないので
途中駅までタクシー)もスイスイ進んで気持ちがいい。ふと「朝を共有する」
というフレーズが頭に浮かぶ。エクストリーム出社とは朝を共有するイベント
なのかもしれない。朝はアイディアも冴えるなぁ!
始発まち。平日だし、誰もいません。
電車の中で寝ればいいや、と初めて乗り過ごし防止のアラームを
使ってはみたものの、電車の中ではほとんど眠れず。
AM06:10 相模湖駅に到着。まだこんな時間・・・。
バスで「さがみ湖リゾート」へ移動し、開会のあいさつ、自己紹介
などをしたら、さっそく絶叫マシーンへ。今回乗るのはこれ。
『大空天国』
これ、写真は晴れてるときのだけど当日は霧がかかってて、
周りがあまり見えない状態。結構不気味ミステリアス。
試運転が始まった時、私は思った。
あ、これアカンやつや・・・。
しかし、もう遅い。ここまで来たら乗るしかない。絶叫は割と
得意なほうだと思ってたけど、これはかなり怖かった・・・。
2回目は隣が富士急の担当さんだったのだが、彼曰くこれまで、
早朝にFUJIYAMAとか、色んな絶叫マシーンに乗せられたらしい。
「それに比べれば、これくらい・・・フフッ」とのこと。
・・・富士急の社員さん、パネェ。
2回乗ったけど、どうしても落ちてる時は目をつぶってしまう。
ただ、めちゃくちゃ目は覚めた。身体が震えるくらい目は覚めた。
AM07:42
通勤快速で東京方面に戻る。まだ8時前だなんて・・・。
AM09:30
オフィス到着。本日二回目の朝ごはん。
今回のエクストリーム出社は「なんでもやればできる」という
非常にシンプルだけど大切なことを教えてくれた。