【記事書きました】ゆるパイ
ちょっと前のイベントですが、‘ゆるパイ’って響きが、
なんか・・・。気になりますよね・・・。
【記事UP!】ゆるキャラの次は『ゆるパイ』だ!!
愛すべきご当地パイ=ゆるパイって知ってる?
レポートはこちら ⇒ http://evenear.com/article/detail/184/
取材イベント:「全国ゆるパイ展」47都道府県の愛すべきご当地パイたち
きっとアナタも一度は目にしたことがあるであろう、
日本全国のゆる~いパイを集めた展覧会です。
元々は「ゆるパイ図鑑」という本が先なんですが、イベントの
方が有名になってしまった、と作者の方が嘆いていました。
ゆるパイの元祖は『うなぎパイ』です。ゆるパイ界の頂点に君臨する、
パイ ・オブ・パイなわけです。
個人的に考えたゆるパイの特徴
・パイ(平たい板状)
・地元の特産物が入ってる
・その特産物が普通パイに入れないもの
・コンセプトがゆるい
・パッケージの絵柄がゆるい
なんでそんなもんパイにしたんだよ!!と突っ込まずには
いられないものをパイにしちゃってます。
ハタハタとか、ムツゴロウとか、納豆とか・・・。
会場には47都道府県のゆるパイがずらり並んでいるわけですが、
ゆるパイ格差みたいなものが如実に表れていて、それも楽しい。
どうです?この東京と群馬の格差。
どんどんコレクションは増えそうなので、ぜひ第二回を
やっていただきたい。
そして、個人的にお土産で変なパイを買ってしまいそうな予感。
【記事書きました】砂の彫刻
真夏の蜃気楼?横浜に巨大な砂の像が出現!
「東アジア文化都市2014横浜 ヨコハマ砂の彫刻展」
レポートはこちら ⇒ http://evenear.com/article/detail/183/
取材イベント:アジア文化都市2014横浜 ヨコハマ砂の彫刻展
07.19[土]~11.03[月] / 神奈川県 / 中区本町6丁目(横浜市 北仲通南地区)
最初はただの砂の彫刻でしょ?と思ってたんですが、
実際に見てみるとすごい!!
ダイナミックさと繊細さが共存しているのです。
しかもこれ、全て砂と水だけっていうのがすごい。
小さいころ砂のお城とか作りましたけど、まず出っ張ったりとか
薄く削ったりするなんて不可能でしたよね。
実際に制作しているところも見られました。
鼻息すら緊張しちゃうくらい。そばを歩くのもドッキドキ。
しかもこれ、終わったら全部崩してしまう、っていうのが切ないですね。
だからこそ美しいのかもしれません。
【記事書きました】夜の美術館で・・・
古代エジプト展を開催中の美術館で、閉館後に宝探しをするという、
途方もなくワクワクする謎解きイベントに行ってきました。
(デバック公演なので、本番は8月2日~です)
どうです、この雰囲気!!
閉館後の美術館。古代エジプトの品々に囲まれ謎を解け!
『ナイトミュージアム~女王と女神の麗しの秘宝~』
記事はこちら ⇒ http://evenear.com/article/detail/181/
取材イベント:ナイトミュージアム-女王と女神の麗しの秘宝-
08.02[土]~08.25[月] / 東京都 / 東京都美術館
みんなのうた「メトロポリタン美術館」も大好きだったし、
古代エジプトも好きだし、インディ・ジョーンズも好きだし、
ナイトミュージアムも好きだし、それらの世界を体感出来る
とっても素敵な雰囲気でした。
謎は解けなかったものの、昼間よりだんぜんゆっくり展示を
見られるし(謎解きしなきゃいけないから時間ないけど)、
何より閉館後の美術館の静けさと、参加者の高揚と、ミステリアスな
雰囲気がたまらなく良かったです。
謎は良い感じの難しさで、初心者にもお勧めではないかと思います。
【記事書きました】うめぼしたべたい
好きな食べ物を聞かれたら、迷わず『梅干し!』と答えます。
小さいころから変わらず。一時期、好きな食べ物ランキング変動に
よって『肉』が上位に来たこともあったけど、やっぱり梅干し。
そんな梅干しマニアが梅干しの展覧会に行ってきました。
ただの展覧会じゃないのです。観て、知って、梅干しを楽しもうという、
梅干し好きにはたまらないイベントなのです。
ナイス、すっぱい!『にっぽんの梅干し展』
07.15[火]~07.22[火] /西武渋谷モヴィーダ館7F クリエイション LOFT&内ロフトフォーラム
記事はこちら ⇒ http://evenear.com/article/detail/179/
色々な梅干しについての資料とか、梅干しの言い伝え検証とか、
めちゃくちゃすっぱい梅干しを食べて‘すっぱい顔’を撮影されたり
とか、とにかく梅干し尽くし。
見てるだけでヨダレがじわじわ。そして、思い出しながら
記事を書いているだけでもじわじわ。かなりの唾液が分泌
されました。
おかずにして良し、お菓子にして良し(個人的に甘い梅は
好きじゃないけど)、保存性良し、身体にも良し、やっぱり
梅干しは素晴らしい食べ物です。
【記事書きました】早朝フェス
朝起きて会社行くのが辛いから、平日の朝からフェス行ってみた。
レポートはこちら ⇒ http://evenear.com/article/detail/178/
取材イベント:平日の早朝フェス「Morning Gloryville Tokyo 」
07.16[水] / 東京都 / 3331 Arts Chiyoda(2F 体育館)
今までは結構早起きしてたし、寝起きは良いはずなのですが、
最近全然起きられない・・・。これはイクナイ。
早起きは三文の得ってばっちゃが言ってた。ので、頑張って起きた。
誰もいません・・・。朝の学校、懐かしい雰囲気。
体育館が会場。みなさん朝からこのテンション!!
楽しかったー!想像以上に汗だくになりました。
いつもめっちゃテンション低くて、暗い気分な時間帯に、
ノリノリで踊る!楽しい。朝フェス、これはありですね。
【記事書きました】もう一つの日暮里
果たして‘日暮里’というワードにどれだけの人がひっかかるのか?
ここに一名、まんまとひっかかった人間がいるわけですけど。
だって、ただの日暮里じゃないですよ?
オルタナティブ日暮里ですよ?
なにそれ!?ってなりますよ。
うえむら 個展「オルタナティブ日暮里」
07.11[金]~07.30[水] / 東京都 / HAGISO
http://evenear.com/article/detail/177/
日暮里に‘終末’が来た!?『いったい・・・日暮里はどうなってしまうの・・・?』
どこかから、なぜか、‘方舟’という謎の巨大物体がやってきて、
日暮里周辺に‘終末’と呼ばれる現象が起こる、というSFチックな
設定。
でも、具体的に何がどうなのか?どうなるのか?っていうのが
分からなくて、ちょっと不気味。
でも、女の子がカワイイので、悲壮感はない
あと「とってもセンチメンタルまさ子」の原画が見れて
テンションあがったー。うえむらさんの絵、いいなぁ。
これは日暮里じゃなきゃ出来ないね。
ハリネズミとアイスと最後の写真
先週末は色々と展覧会を見てきました。
まずは銀座・ヴァニラ画廊。
特別納涼企画「アイスクリーム・ぱけこれ!」
荒井良~平成ナントナクコレクション~
http://evenear.com/event/detail/12875/
2000以上のアイスクリームパッケージが部屋中に!!!
これはすごい。圧倒されます。※写真撮影OK
部屋の中央にはアイスのオブジェも。アイスおばけに襲われるセクシーな
チャンネーが。なんか、アメリカっぽい。これは何かの広告とかなのかな。
壁一面のアイスクリームパッケージは必見。圧倒されます。
食べたことあるような、ないような、懐かしいアイス。
カップタイプのものや、スプーンまでコレクション。あまりの種類の
多さに、某高級アイスやご当地ものは除いたりしているそうですが。
四半世紀にわたって集められたアイス、見ているだけで面白いです。
そして、ぱけこれと共通チケットで入れるこちらも。
ハリネズミのダーシー」展 ~DARCY the Flying hedgehog~
http://evenear.com/event/detail/12770/
インスタグラムに投稿され、海外で大人気のハリネズミ・ダ―シ―
の写真展。ハリネズミの可愛さに目覚めたー!!!めちゃ可愛い。
そして写真のセンスがとてもおしゃれ。
三菱一号館美術館まで徒歩移動。暑かった・・・。
初めて来ましたが、素敵な雰囲気ですね。
バルテュス最後の写真 ―密室の対話
http://evenear.com/event/detail/12855/
晩年は筆をポラロイドに持ち替え、デッサンの代わりにモデルを
撮影をしていたそう。そんな貴重なポラロイド写真を日本初公開。
8歳から16歳までバルテュスのモデルをしていた、アンナ・ワーリー
さんの写真。かなり狭い空間に並べられた写真。バルテュスは
かなり細かくポーズの指示をしていたそうで、パッと見違いが
分からないものも。彼の美に対する執着が表れています。
少女が女になっていく過程が見事に切り取られています。
清らかで、官能的で、あやうい少女の美。性別、時代を問わず人を
魅了します。
美術館に併設されている「Café 1894 」でおやつ。
元々銀行だった建物。素敵な雰囲気です。窓口も残っています。
チョコレートのテリーヌとアップルパイ。美味しかった。
次はビールを飲みに行きたいです。
【記事書きました】当時の‘最先端’。レトロで不思議なキネティック・アート
ぐるぐる、うねうね・・・。“動く芸術”に頭も視覚もだまされる!
『不思議な動き キネティック・アート展 ~動く・光る・目の錯覚~』
07.08[火]~08.24[日] / 東京都 / 損保ジャパン東郷青児美術館
レポートはこちら
http://evenear.com/article/detail/175/
現代アート、抽象的でちょっと難しいかなーと思ったのですが、
もう割り切って「動く!ぐるぐる!すごい!!」と楽しめました。
行ったり来たり、しゃがんでみたり、色んな見方を楽しめます。
内覧会では学芸員さんが一点ずつ解説してくださいました。
実際に動く作品もたくさんあって、ほぼ実際に自分でボタンを
押したりして動かせるのが楽しい!!
<ここが面白い>
・実際に見て楽しめる
・50年くらい前の作品が実際に動く
・当時の最先端も今やレトロ。逆に新鮮
・実は仕組みが分からない作品も。どうやって動くか想像してみる
カメラのファインダー越しにぐるぐるする作品を見ていたら、
ちょっと酔いました・・・。
大人も子供も楽しめる展覧会だと思います。
doa 10th Anniversary LIVE“open_door”2014
doaの10周年記念ライブに行ってきましたー♪
doa 10th Anniversary LIVE“open_door”2014
会場前には直筆メッセージが!グッズはタオル購入(画像はイメージ)
鳥が可愛い。最近周りで‘鳥派’が増えている気がする…。
開演までポルトガル料理のお店で休憩。半熟カステラ&カフェオレ。
ライブハウスでも全席指定だと余裕ー。気持ちも身体もラク!!!
THE ALFEEの坂崎さんからのお花。
<<<< ここからネタバレ >>>>
ライブは10周年ということもあって、まさにベスト・オブ・ベスト!
しかも初めての「メドレー」が2回があったのが良かったです。
アルバム収録曲の比較的ノリが良い曲を集めたものと、アルバム
タイトル曲をアコースティックでやったもの。
椅子があると座ってしっとり聞けるのも良いですよねー。
やはり3ボーカルの生歌は、ハーモニーに厚みがあってすごい!
聴かせる曲、盛り上がる曲、バランスも良くて、本当に楽しかった。
あっという間にライブ終了。
そして、会場を出ると本日のセットリストが!!
これも初めての試み。これはいいなぁ、自分でプレイリストとか
作れるし。いつも人のライブレポートとか参照してたので(笑)
ベストアルバムへの収録があるかないかも★で表記されている
という親切っぷり。
大満足のライブでした。早くもまたライブに行きたい・・・。
【記事書きました】トイレについて考えるイベントで、‘うんち’になってきた。
もう恥ずかしくない!堂々と、オープンに、愉快に、真面目に
‘トイレ’と‘うんち’を語ろう。
『 トイレ? 行っトイレ!~ボクらのうんちと地球のみらい』
http://evenear.com/article/detail/173/
07.02[水]~10.05[日] / 東京都 / 日本科学未来館 1階 企画展示ゾーンa
お食事中の方は気を付けてください。(遅いか?)
「そのもの」的な写真・文はないので、比較的大丈夫かと思いますが。
タイトルからして、かなり面白そう!でもちょっと自分のトイレ事情や
うんち事情について語るのは抵抗がある…。そんな私もこのイベントで
すっかりトイレの魅力と可能性の虜です。
あと、うんちフォルムを見過ぎて、ゲシュタルト崩壊(?)です。
ぜんぜん汚いとか恥ずかしいとか思いません。
はいはい、うんちね。みたいな。
左)めちゃ×2イケてるっ!(フジテレビ)のキャラクター’光浦オンチ’さん
右)日本科学未来館館長・毛利衛さん、放送作家・鈴木おさむさん
「そもそも、みんな毎日トイレにお世話になっているのに
汚いとか、臭いとか、文句ばっかり!」と怒っております。
でも最後は「ありがトイレ」と言いたくなってしまいます。
大人も子供も、トイレの重要性、トイレから考える命と未来など、
色んなことを考え、体験できるはず。
うんちの帽子をかぶって、巨大トイレの滑り台で下水の旅へ。
すべり台はやらなかったけど、うんち帽子は嬉々としてかぶらせて
もらいました。
そういうテンションになってしまう展示です。
レポートはこちら ⇒ http://evenear.com/article/detail/173/